2014年 04月 15日
6:50 小虫退治と死生観 |
今日は、暖かくなりそうです。
富士山はうっすら。
おなじみの、オリヅルランです。
勢いよく育って、蔓らしきものが手足のように
四方八方に伸び、可憐な花も咲きました。
喜びも束の間。
得体の知れない小虫が大発生。
羽もあるので、縦横無尽、傍若無人に飛び回り、
大往生していました。
水攻めにしても、土中に卵があるのか、
しばらくするとまた発生。
昨日、思い切った策を取りました。
バケツに洗濯用洗剤を薄めた水を入れ、
ザブンと浸して1時間。
見事に、小虫は絶滅しました。
心配されたオリヅルランへの影響もなかったようです。
アルバイト先の同僚のT君に言われました。
「虫も生まれたのは意味のあることですから、殺してはダメ」
本当にそうなのでしょうか…?
最近私は、
生き物は、ただ生まれ、
生まれたから生きるだけなのではと思うようになりました。
(意味とか目的とかとは関係なく)
そう思ったら、ラクに生きられる気もします。
どう思いますか?
by Fujisan0927
| 2014-04-15 07:00